1991年、ソニーにおいて世界初のリチウムイオン電池の量産化を主導したのは、小沢和典博士だった。

その後、博士は大型リチウムイオン電池の開発を目指しエナックス株式会社を創業。リチウムイオン電池産業の黎明期から、技術の可能性を追い続けた研究者だった。

小澤エネルギー研究所は、その技術的知見と研究に対する姿勢を源流として、2013年に設立されました。製造でも販売でもなく、技術と市場の両面から電池R&Dの意思決定を支援する独立系の機関として。

小澤エネルギー研究所 代表取締役 小澤康典

グルノーブル大学(仏)にてグラファイト負極の発明者Rachid Yazami教授のもと材料科学の博士号を取得。カリフォルニア工科大学CaltechのBrent Fultz教授の研究室にてリチウムイオン電池の電極劣化メカニズムを研究。

株式会社村田製作所、エナックス株式会社にてリチウムイオン電池セルの設計開発・製造開発に従事。その後、ドイツ・ミュンスター大学MEETバッテリーリサーチセンターに11年間勤務し、欧州の電池研究・産業動向を継続的に追跡。

2013年、株式会社小澤エネルギー研究所を設立。電極設計からセル試作・評価に至る実務経験と、欧州における研究・産業ネットワークを基盤に、日本企業の電池R&D意思決定を支援している。

リチウムイオン電池の開発は、材料・セル・製造・市場のすべてを統合的に理解しなければ、正しい判断ができない領域です。

しかし現実には、材料の専門家は市場を知らず、市場の専門家は技術を知らない。その分断が、研究開発の方向性を見誤らせることがあります。

小澤エネルギー研究所は、その分断を埋めるために存在します。技術と市場を同時に理解した上で、電池R&Dの意思決定に必要な判断材料を提供する。それが私たちの役割です。

商号

株式会社小澤エネルギー研究所

設立

2013年

代表取締役

小澤康典

所在地

埼玉県朝霞市東弁財3-19-13

事業内容

リチウムイオン電池に関する市場インテリジェンス・技術支援・欧州展開支援

WEB

https://ozerd.co.jp / https://ozerd.com